Salesforce SOSLとは?
SOSLは Salesforce Object Search Language の略で、Salesforce内のデータをテキストで検索するための言語です。
最大の特徴は、複数のObjectから特定の単語を同時に検索できることです。
例えば、Wingoという単語をAccountとContactから同時に検索できます。
FIND {Wingo}
IN ALL FIELDS
RETURNING Account(Name), Contact(FirstName, LastName)
基本文法
FIND {検索ワード}
IN ALL FIELDS
RETURNING Object(Field)
それぞれの意味は以下のとおりです。
FIND → 検索する単語
IN → 検索するフィールドの範囲
RETURNING → 検索するObjectと取得するField
例えば:
FIND {Smith} IN NAME FIELDS
RETURNING Contact(FirstName, LastName),
Lead(FirstName, LastName)
ContactとLeadの名前に関連するフィールドからSmithを検索します。
SOQLとの違い
| SOQL | SOSL |
|---|---|
| データの取得 | テキスト検索 |
SELECTを使用 | FINDを使用 |
| 特定のObjectが中心 | 複数のObjectを同時に検索可能 |
簡単に覚えると:
SOQL → どのObjectから、どのデータを取得するか?
SOSL → この単語はSalesforceのどこにあるか?
まとめ
- SOSL:Salesforceのテキスト検索言語
FIND:検索する単語を指定IN:検索範囲を指定RETURNING:検索するObjectと取得するFieldを指定- ポイント:複数のObjectを同時に検索できる

